カープ陳特報 第11号
2025年(令和7年)5月4日(日曜日)
対中日
8回戦
D
0
1
1
0
2
0
0
0
0
4
C
0
0
0
7
0
0
2
0
X
9
玉村 今季初決勝打初勝利

カード勝ち越し 3位に

広島東洋カープは4日、マツダ スタジアムで行われた中日ドラゴンズ8回戦、打線が4回に大暴れ、4月11日巨人戦以来今季2回目の1イニング7得点で逆転に成功し、カードを勝ち越した。借金を「0」とし、3位再浮上となった。
打線は2点ビハインドで迎えた4回、末包昇大選手の右適時打で1点差となると、一死1、3塁から今季初スタメンの山足達也選手が左適時打を放ち同点!続く一死満塁から玉村昇悟投手がしぶとく左適時打で2点勝ち越し!ファビアン選手と末包の適時打で5点差に広げた。7回、代打野間峻祥選手の中前適時打で2点のダメ押し点を追加した。
先発の玉村は走者を背負うも粘投を見せ、5回85球を投げ4失点、今季初勝利を挙げた。4回に自らを援護し、今季初の決勝打を決めた。
陳さんのつぶやき
今日広島県とメキシコ・グアナファト州の友好提携イベントが開催されました。試合前にメキシコ音楽団「マリアッチ・フヴェニル・カンペロス」による「それ行けカープ」が演奏され、スタンドを盛り上げました。カープはこの日、打線の繋がりでカードを見事に勝ち越し、ハッピーエンドで試合を終わらせました。